無職のアラカンの怠惰なブログ

仕事が病的に嫌いになった無職のアラカン(アラウンド・カンレキ)のセコい生活

かかり釣り(筏釣り、カセ釣り)を始める時のリール_ダイワ チヌジャッカー

 



 



 

かかり釣り(筏釣り、カセ釣り)とは、筏やカセ(船、ボート)を固定して、ダンゴと言われる撒き餌を撒いて、主にチヌ(黒鯛)を釣るものである。
玄人の釣りと、みんなで気軽な釣りのYOUTUBEを紹介する。


www.youtube.com


www.youtube.com

かかり釣りの難易度は、麻雀と似たようなものと考える。
つまり、初心者でも楽しめるし、玄人になれば初心者ごときには釣果で負けないし、と思えば、ビギナーズラックがたまにはある。
どちらにしても奥が深いことは確かだ。

もし、かかり釣りを始めるならば、リールは、まずは数千円のダイワのチヌジャッカーにするべきだ。
おすすめの理由は、シンプルで使いやすく壊れにくくて安価だからだ。
30年程前から存在しており、ロングセラーで信頼性は抜群だ。
また、スプールの軸受けがプラスティックだが、タミヤのミニ4駆のベアリングに交換できる。
あまりにもスムースになりすぎて、バックラッシュに注意が必要になるが。

さて、かかり釣りにのめり込んだ時の玄人用のリールは、シマノ セイハコウ リミテッド RC83となる。
数万円もして高価すぎると思われるだろうが、性能、耐久性がぴか一である。
こればかりは、ほとんど同形状でも、数千円の中国製は不可である。
あまりにも耐久性も使い勝手も性能差が大きすぎる。
特に、耐久性の差は天と地の差があり、数回の使用で壊れても、不思議ではないくらいだ。
友人たちも痛い目にあっている。
YOUTUBEで調べれば分かるが、かかり釣りの竿はいろいろなものが使われているが、玄人が使っているリールはほぼRC83一択である。

ちなみに私は長年かかり釣りをしている玄人だが、残念ながら、下手の横好きでもあり、貧乏人でもある。
だからダイワのチヌジャッカーを使っている。