無職のアラカンの怠惰なブログ

仕事が病的に嫌いになった無職のアラカン(アラウンド・カンレキ)のセコい生活

老後と腰痛持ちと狭い場所には安くてシンプルなタテ型洗濯乾燥機_日立BW-DXシリーズ

 

洗濯乾燥機にはタテ型とドラム型(横型)がある。
私の場合は、下記の理由で、タテ型一択である。

①扉の開くスペースの確保
洗濯乾燥機の前が狭いので、ドラム型の扉が開きにくい。
反面、タテ型は上側に扉が開くので、上方向は制限がない。

②老後と腰痛持ち
老後と腰痛持ちは、ドラム型の場合は屈まないと、洗濯物の出し入れができず、体の負担が大きい。
タテ型は、上から覗きながら、左手を取り出し口の端に手を置いて体を支えながら、右手で洗濯物を取り出すことができ、体の負担が小さい。

③洗濯と乾燥が一体
洗濯物と洗剤と柔軟剤をセットすれば、乾燥まで終了した方が楽だ。
乾燥機能の追加費用も2万円、3万円の追加で済む。
晴れれば干しても良い。
ただ、疲れた時、晴れでは無い時に、乾燥機能が無いと困ることになる。
選択の幅は広める必要がある。
また、乾燥機能は、洗濯乾燥機のカビ防止にも非常に役立つ。

④設置とリサイクル
設置とリサイクル(旧品の回収)は、新規購入時に一緒にやるべきだ。
今時の洗濯乾燥機は、大の大人が運ぶのが難しいぐらい非常に重い。
設置時にも、ホースの取付形状が違うだけで、素人では途方にくれることになる。
たかだか数千円をケチってはいけない。

⑤タテ型とドラム型の性能差
洗濯も乾燥も方式が違うようだが、性能は同等の模様。
「ドラム式」と「タテ型」の違いを教えてください。:日立の家電品


私の購入した添付の写真は、BW-DX120Eである。
BWは洗濯方式のビートウォッシュ、120の部分は洗濯可能な重量12kgを示している。
最後のEはマイナーチェンジを示しており、F、Gと続く。
現在の最新版はHの模様。