格安ホテル_山本釣船店清水市_丸高水産沼津市でのかかり釣り、チヌ釣り後の宿泊場所
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チヌのかかり釣りというものは、マイナーでお金のかかる釣りである。
1日で撒き餌を含めて1万円ぐらいかかる。
その上、長さ1.5m程の長さで、竿先、穂先の径が約0.3mmという繊細な釣りでもある。
そんな釣りなど変態しかやらないが、奥が深くて、歴史も長くて、嵌った人も少なくないことも事実であり、私もその中のひとりである。
下記のyoutubeの動画で、かかり釣りを参考にして欲しい。
大の大人が、金をかけて取材し、必死にかかり釣りを研究している様子が分かる。
ちなみに山本釣船店は船を固定したかかり釣りであり、その動画は筏を固定したかかり釣りである。
前者がカセ釣り、後者を筏釣りという。
また、山本釣船店は少し特別で、曳き船方式となり、指定の場所に、都度釣り人と共に固定する方式となる。
しかし、通常は、24時間船が固定されていて、そこに人を渡船する方式の方が一般的である。
清水市の山本釣船店の場合は、午後3時までが釣行時間であり、船と人の回収があるため、帰りの出発時間は午後4時頃になる。
関東方面に帰宅する場合は、御殿場以降の東京方面が大渋滞となる。
元々体力が無く、釣りで疲れ切っているのに、渋滞はキツすぎるので、格安ホテルで休んで、深夜に帰宅している。
以前は山本釣船店から車で5分の、清水市の格安のホテルサンポートが常宿であったが廃業してしまった。
そこで今度は車で富士市のビジネスホテルアムスとした。
駐車場無料が、格安に貢献している。
車で約30分だが、高規格で高速道路並の1号線1本で行ける。
もちろん、関東方面に順方向で無駄がなく、信号もほぼ無く、渋滞も無いため、快適である。
ホテルから関東方面に帰る時も、近くの富士川SAか富士ICが近いので便利だ。
私は更に、深夜、早朝に起きて、ガラガラに空いている1号線、又は246号線経由で帰宅し、高速代をケチっている。
老人は眠りが浅いので、夕方に寝たら深夜に目が覚めてしまうため、こんな時は便利だ。
ただし、人気があるようで、楽天トラベルで予約できないこともあるので、早めの予約が必要だ。
ちなみに、丸高水産沼津市の場合の同様の格安ホテルは、ホテルセレクトイン沼津、又は、天然温泉 薬師の湯 スーパーホテル長泉・沼津インターとなる。